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ぷちぱる女子会〜片手にお茶で、インタビュー。〜

Tr.6 ティコフィレア

さささ(作詞・作曲・調声) & U-ta(作詞補・編曲・調声)



●自己紹介をお願いします。

《さささ》
さささです。作詞・作曲の主な部分、鏡音リンの調整を担当しました。
ボカロやUtaUを使い、民族調だったりほのぼのだったり哀愁だったりする曲を作っています。

マイリスト

《U-ta/ウタP》
U-ta/ウタPです。作詞補・編曲・結月ゆかり調整担当です。
ニコニコ動画で主に民族調の曲ばかりをのらりくらりと作っております。

マイリスト


●テーマにした花を教えて下さい。また、その花をテーマに選んだ理由はありますか?

《ティコフィレア・キアノクロクス》通称「アンデスの青い宝石」
選んだ理由は、以下の打ち合わせ会話から察してください。

《U-ta/ウタP》
「まぁ、私が作るとどちらかというとペルー系になってしまうのでアンデスのおにゃのこでもいいかなーとか。高山に咲く花。」
《さささ》
「おお、ちょっと素朴系ですね。それもいいなあー。」

〜検索中〜

《さささ》
「『アンデスの青い宝石』って花が今見つかりました。きれい!」
《U-ta/ウタP》
「おおお。盗掘で絶滅!」
《さささ》
「なんかドラマですよね。摘まれて枯れちゃった花、とかだと哀愁かもしれない。」
《U-ta/ウタP》
「ですね…もしくは異民族に踏み荒らされた花、とかでもいい。」

…ということで、楽曲のコンセプトも一緒に決定しました。


●詞や曲、調声についてポイントやこだわりはありますか?

詞のコンセプトは「アンデスの娘×ティコフィレア(花)のエピソード」から。
遠く離れた恋人と再会の約束をした場所
目印は青い花
でもそれはどんどん狩られて
思い出も踏み荒らされて
何もかもなくなっても私はここで生きていく
青い花の代わりに私が青い花になりましょう
これで私を見つけてくれる
私の花はもう咲かなくても
――それからその娘のことを
「青い宝石=ティコフィレア」と呼ぶようになったのです
…という感じで、打ち合わせでの妄想が膨らんだ末、出来た歌詞です。

《さささ》
曲はアンデスの花ということと、ウタPの得意ジャンルということでフォルクローレぽく、哀愁ある感じにしてみました。前半は抑えめで、サビでわっとドラマチックになる感じにできたかなーと思ってます。

《U-ta/ウタP》
編曲は、強い少女の意志を感じさせるような場面と、踏み荒らされる故郷の風景に打ちひしがれる場面のギャップが出るように、壮大な物語音楽としての世界観を大切にしながら制作しました。


●女子P同士のコラボということで、普段の制作と違っていたことやエピソードがあったら教えて下さい。

《さささ》
スカイプで打ち合わせをしていったので、悩んでいたところをリアルタイムで相談して即解決できたり、というのはすごく良かったと思います!

《U-ta/ウタP》
いろいろと相談をしながら進めていけたことや、民族調曲の制作者同士ということで世界観や方向性が共有できたのは大きな利点だったと思います。


●もしも次回、また女子Pコンピがあったとしたら、どんな曲を作ってみたいですか?

《さささ》
今回は物語調で、現代日本とは別世界の女の子の話だったので、全然変えて身近な世界にまつわる曲でも面白いかなーとも思います。

《U-ta/ウタP》
多分相変わらずの民族調で攻めると思います。決められたテーマの中でも、予想の斜め上を行くようなコンセプトの曲を作れたらいいなぁ、と。


●インタビューを見ている皆さんに一言どうぞ!

《さささ》
ウタPの編曲のおかげで、壮大で華やかな曲に仕上がったと思います。サビでわっと盛り上がっていただければ嬉しいです!

《U-ta/ウタP》
女子Pのコラボということで、女性ならではの感性と目線を持って制作しました。儚げな弱さとしなやかな強さを詰め込んだ楽曲に仕上がっていると思います。楽しんで聴いて頂ければ幸いです。